平成22年5月3日 第6回愛知憲法フォーラム
「侵される日本の国家主権」
〜拉致・領土問題から憲法9条を考える〜  会長・来賓挨拶
 平成22年5月3日憲法記念日。4日が休日になったことから、「祝日」という概念ではなく「連休」となってしまった国民意識ですが、それでも護憲・改憲に関わらず「憲法」をテーマにした集会が全国各地で行われていることは、良いことと受け止めたい。
 ここ名古屋では、中日新聞をはじめ、マスコミの感性は「護憲派集会」を取り上げるようですが、改憲派として「日本会議愛知県本部」主催による、第6回憲法フォーラムが開催され、デモ行進が行われました。但し、私達は、「改憲派」としていますが、単に「護憲・改憲」という捉え方はしていません。それをこのリポートから読み取っていただければ、幸いです。

_ 開場:名古屋駅前、ウインクあいち小ホール
講師:■荒木和博氏
     拓植大学教授、特定失踪者問題調査会代表
    ■下條正男氏
     拓植大学教授、島根県竹島問題研究所座長
国歌斉唱
 主催者挨拶をする重冨亮日本会議愛知県本部会長。
 「護憲派」=憲法を戦後態勢を護ることを主張する護憲派は、改革派であり、憲法を改正し、戦後レジームからの脱却を求めるのが、保守派。まさに、ねじれ現象となっていることが、この憲法で象徴されている。
塚本三郎元民社党委員長
【今の政治には国家が無い】
 「来賓挨拶」もひとつの講演に匹敵する塚本三郎元民社党委員長は、「今の政党は、大衆に迎合し、国家が無い」とバッサリ。
 普天間問題にも触れ、「米軍が、いないことが一番良いに決まっている。しかし、日本がそれに変わる軍隊を持って言えること。周辺国に牙を与えた責任は日本にある」
 宝の山でもある日本には守るための「塀」をつくるのは、当然である。
 いわゆる「敗戦利得者」が、戦後、後釜に座り「護憲」を唱える。これが、図式である。

※塚本先生挨拶の一部を動画で見ることが出来ます。左の写真をクリックして下さい。
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